当事業所でも取り組んでいる学習療法（簡単な計算や文章の音読を継続的に行うことで、記憶障害や見当識障害といった認知症を予防・改善させる療法のこと）についてのドキュメント映画の試写会を行いました。

「僕がジョンと呼ばれるまで」

試写会を終えての感想ですが、学習療法の効果以上に、スタッフの人達が、利用者さん一人ひとりに寄り添う姿勢や、変化を捉えることに重きを置いていることによる効果の方が認知症の予防若しくは改善に効果があったような印象を受けました。

つまり、学習療法という手段を活かすも殺すもスタッフ次第ということなのではないでしょうか・・・。
わたしたちの日頃のケアの姿勢を振返らせる、素晴らしい映画でした。

こんにちは！　居宅支援事業所の橋本＆田村です！
２／２５（日）西多摩三師会と、日の出町キャラバンメイトで認知症サポーター養成講座を開催しました。
先日、平井小学校の同講座で評判が良かった『記憶のツボ』の実演を今回も採用！（写真は違いますがｗ）

１２４名のご参加を頂きまして大盛況＆大成功！
もちろんリスペクト隊も出演しました～♪

「さんえんキャンプ」の活動が全国老人福祉施設協議会の「中村ひろひこ賞」を受賞しました。
授賞式の模様などが「月刊老施協」に掲載されましたのでご紹介します。

画像クリックすると拡大します　↓

掲載記事は、下記ホームページからも閲覧できます。
http://www.roushikyo.or.jp/cms/contents/seminar/201802/hirohikosyo.html

当事業所の管理栄養士が「摂食嚥下機能支援事例検討会」で講演を行いました。

テーマは「施設で食形態の共有化を図る」チームアプローチについての内容です。

多くの来場者の皆さんに、栄光の杜の「食」に関する取り組みを知っていただく機会となりました。

日の出町社会福祉協議会主催の映画会に観覧者として会場スタッフとして参加しました。

上映内容は「うまれる」
自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考えるドキュメンタリー映画です。

午前、午後の2回上映、老若男女、多くの方々が参加されていました。
　
普段は当たり前に捉えていたことを、深く心に問いかける映画でした。

素晴らしい映画会を企画して下さった日の出町社会福祉協議会様。　また宜しくお願いいたします。

スタッフの皆様もお疲れ様でした。

事務仕事を手伝っていただきました。
使用前の伝票に、当施設の事業所名と住所が記された印をつく仕事です。

性格が出るのでしょうか、枠の中に歪みなく。
慎重かと思いきや、素早い手際。

数日で300枚ほど手伝っていただきました･･･。
いつだって働く人の背中はかっこいい。

ご報告が遅くなりましたが、1月17日に初詣に行ってきました。
日の出町にあります八幡神社です。

皆様、どのようなことを祈願されているのでしょうか･･･。
　
　

私たちは「栄光の杜の皆様が、健康に過ごせますように」とお祈りしました。
　

若い頃、町工場で基盤に部品をはんだ付けする仕事をしていたそうです。

「何十年ぶりにはんだごてを握った。できるかな･･･。」とおっしゃっていましたが、
　
あっという間に修理完了！

「今度はラジオでも作りますか」
「いや～できるかなぁ」
「納期はありませんよ」
「ならやってみようかしら」

見よ！職人の背中を！

高校生ボランティアさんが訪れました。本日は2日目です。

初日はオリエンテーションでしたので、入居者の皆様と直接かかわるのは初めてです。
まずはご挨拶。
　

レクリエーションに参加しました。
　

入居者の皆様と談笑しています。
　

二日間ありがとうございました。

またお待ちしていますよ～♪

節分の豆まきは、季節の変わり目には邪気（鬼）が生じると考えられており、
それを追い払うための悪霊ばらいが始まりだそうです。

巨大な鬼出現！！しかも凶暴！
　

力を合わせて鬼退治！！
　
鬼は～そと～！鬼は～そと～！！（あれあれ福は内は･･･？）
　

見事！鬼は這う這うの体で逃げていきました。

暦では春になりましたが、今年は寒い日が続いています。
邪気を払いましたので、健康に過ごせますように。